妊娠中にぜひ残しておきたい写真「マタニティフォト」
スタジオでも無料のプランがあったりとわざわざ撮影したいという方も増えているかと思います。
ですがスタジオでの撮影は無料と言えどいい写真が多いからと結局課金する羽目になったり…意外と高い出費になってしまうことも…
出産準備でもお金がかかるので、なるべく出費が抑えられるのなら抑えておきたいところです。
だけどマタニティフォトを残したい…というあなたにおすすめなのが自宅でセルフでの写真撮影!
自宅で撮ればお金もかかりませんし、自由に撮ることができるのです♪
実際に私も妊娠中に、自宅でセルフでマタニティフォトを撮ったのですが、めちゃくちゃいい思い出になりましたし、自宅で撮影して本当によかったです!
ということで今回は、自宅でセルフでの撮り方を紹介したいと思います。
これから自宅でセルフでマタニティフォトを撮影しようと思っている方は必見です♪
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使用するカメラ
まず最初に撮影に必要なカメラは何を使用したらいいかご紹介します♪

スマホ
誰でも手軽で簡単に撮影できるのがお手持ちのスマホ
今のスマホはかなり画質がいいため、スマホでの撮影でも充分です!
スマホで撮影する際には最新機種の方がより高画質ではありますが、もちろんお手持ちのものでかまいません。
スマホで撮影する際、インカメにしてしまうと画質がかなり落ちてしまいますが、外側のカメラで撮影すれば通常のカメラで撮影するくらいの画質で撮影することも可能ですよ♪
一眼レフ
もっと本格的に、高画質で撮りたい!という方には一眼レフがおすすめです。
一眼レフでも種類が様々ですが、中でもセルフで撮影するのに向いているのがミラーレスの一眼レフ。
こちらだと自撮り対応の機能も搭載されているため、こういった自宅での撮影時にも綺麗で且つ簡単に撮影することが可能です。
私はミラーレスでないタイプの一眼レフを持っていて試しに一眼レフでの撮影もしてみましたが、セルフの機能が搭載されていないと、かえってピントを合わせることが難しかったりするので、あまりおすすめはしません。
↓実際に一眼で撮影した写真。ピントを合わせるのにかなり苦戦…↓
わざわざこのためだけに購入となると気が引けますが、今後出産した後に写真を撮影する機会はかなりあります。
子供の月齢写真は毎月のことなので、せっかくなので一眼の高画質で思い出の写真として残せたらいいですよね♪
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自宅でセルフで撮影する方法
ではここからは自宅でセルフで撮影する方法を紹介していきます♪

スマホでの撮影を中心に紹介していきますので、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです!
三脚を利用
まずは三脚を利用する方法。
スマホスタンドなどがあればそれでももちろんいいのですが、カメラ部分が隠れてしまうことも…
先程も少し触れましたが、インカメで撮影してしまうとかなり画質が落ちるので、三脚を利用するとうまくスマホを固定することができるので、外側カメラでの撮影も可能です。
リモートシャッターを利用
絶対に用意していただきたいのがリモートシャッター
これはセルフ撮影の味方と言ってもいいくらい、私個人としてもめちゃくちゃ重宝しているのですが…
撮影するときにセルフタイマーを利用すると、秒数カウントがうまくできなくて撮影するのが難しかったり、シャッターを押してから時間がかかったり…
色々バタバタしてしまうことも…
でも、このリモートシャッターを利用すれば、離れていても自分の好きなタイミングでシャッターを切ることができます。
なので話している時の自然体な写真を撮ることも可能ですし、「ハイチーズ」のタイミングで撮影することも可能なんです!
しかも手のひらサイズなので撮影するときにリモコンはうまく隠すことができます♪
三脚と合わせて使えば、セルフとは思えないくらい簡単に写真を撮ることができるので、ぜひこのリモートシャッターは用意しておいてくださいね♪
旦那さんがカメラマンに
ママとお腹の赤ちゃんの写真も旦那さんに撮影してもらっておくといいでしょう♪旦那さんに撮ってもらえば、本格的な写真を撮ることも…!
(旦那のカメラ技術がないと下の私の写真のようにピントがボケますがw)

この機会なのでぜひ旦那さんに頼んで撮ってもらっておいてくださいね!
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綺麗に撮影する方法
ではここからはスマホでも一眼でも共通して綺麗に撮影する方法を紹介していきます!

午前中に陽の入る部屋で
スタジオで撮影すると、屋内でも光が明るくいい写真が撮れるのは、きちんとしたフラッシュ機能があったりレフ板を使用していたりするからです。
でも、自宅でフラッシュ機能を使って撮影してもなかなか綺麗な写真を撮るのは難しい…
そんなカメラ初心者でも綺麗に撮れるのが太陽光を利用すること。
太陽光を利用すれば、スタジオでプロが撮った写真のように明るく綺麗な写真を撮ることができますよ♪
うまく太陽光を利用する方法としては晴れの日の午前中(10時頃〜)に、陽の入るお部屋で撮影することです。
午後になってしまうと陽が陰って暗い写真になってしまいます。
なので、なるべく早い時間、午前中の太陽光が一番写真を綺麗に撮ることができるので、ぜひ午前中の早い時間に写真撮影するようにしましょう!
わざと逆光を利用して
マタニティフォトの場合、わざとシルエット写真として撮影するという方法もあります。
マタニティ撮影。
リクエストのシルエット撮影。
3人目ともなりますと
余裕が垣間見れますねw。
これのBOOWY版、やりたい♪ pic.twitter.com/m9LVJRI9Da— Kroquis_Sam (@KroquisSam) July 8, 2019
お腹が出ているスタイルは妊婦さんならでは!
シルエットとして撮影すると、より神秘的な写真を撮ることができます。
シルエット写真として撮影したい場合は、先ほどとは逆でわざと逆光を利用して撮影するといいでしょう。
初心者にはなかなか難しく思えるかもしれませんが、逆光を利用すればそう難しくもありません。
撮る時間と場所を工夫して、シルエット写真に挑戦してみてくださいね♪
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妊娠経過の記録としても
記録用として妊娠経過を毎週撮影するのもいいでしょう。

後で見返したときにとてもいい記念になりますので、ぜひ余裕のある方は残してみてくださいね♪
鏡越しに気軽に
妊娠経過の記録用としてであれば、お腹を写せればいいので鏡越しに気軽に撮影することができます。
1週間に1度、お風呂の前後の決まったタイミングで撮影しておくと、後で見返すとかなりお腹が大きくなっているのがわかるかと思います。
妊婦さん自身は徐々にお腹が大きくなっていくのでそこまで急激に大きくなるような感じはありませんが、実際に写真を見返すとどんどんお腹が膨らんでいっていくのがわかりかなり面白いですよ!
以上、マタニティフォトを自宅で撮影する方法でした。
楽しいマタニティフォト撮影ができますように…!
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