妊娠の記念として残しておきたいマタニティフォト
最近はスタジオでも無料で撮影できたりと、わざわざ記念に残そう!と思う方も多いのではないでしょうか?
しかしスタジオでの撮影となると、いくら無料とは言えやはり記念に撮った写真は課金せざるを得なくなることも…
結局高いお金を払うのなら自宅で撮影したい!という方も多いかと思います。
実際私自身も妊娠の記念にマタニティフォトを撮りたくてスタジオで撮影するか悩んだのですが自宅でセルフで撮影してみてもいいのでは…?と思い、自宅で撮影しました!
結果、スタジオで撮ってもらうよりも自然体な写真が撮ることができたので、自宅で撮影してよかったです。
自宅で撮影する前に、知っておいていただきたいメリットや注意点などをこの記事にまとめましたので読んでみてください!
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自宅で撮影するメリット
マタニティフォトを自宅で撮影するメリットはいくつかあります。

お金がかからない
まず第一にお金がかからないことです。
スタジオでの撮影も「無料」をうたっているところが多いですが、実際に課金しないで帰ってきたという人を見たことがありません…
無料券でマタニティフォト撮ったのに結局課金してしまったなあ…
上の子のマタニティフォト撮った時は課金しなかったのに、子どもも一緒に写ってるとダメね…ホイホイのせられてしまうわ— 空石 (@sk_spats_st) December 18, 2019
オットとマタニティフォト撮ってきた!🤰💓
課金しないつもりだったけど、いい感じに撮ってもらえたからついつい追加購入してしまったああ🤣👏✨満足満足ー!!!
受取たのしみだな〜(*´꒳`*)— あや@7m♀ (@seimiyahoo) July 18, 2019
もちろん、プロの方に撮っていただくお写真なので、記念に残ることは間違いなし!
でも、やっぱりお金をかけたくない…というのであれば自宅での撮影はとってもいいですよね♪
自然体な写真が撮れる
冒頭でも申し上げた通り、自然な写真が撮れるのもポイントの一つです。
というのも、プロの方に撮ってもらっていると思うとなんだか緊張してしまって笑顔がかたくなってしまったり…
でも、自分達だけでの撮影だといくらふざけていても他人の目を気にしなくてすみますし、自然な笑顔の写真が撮れるんです!
↓実際に撮った自宅での写真↓
これには恥ずかしがり屋な旦那も

と大喜びでした♪
体調に合わせられる
そして最も大事なのが自身の体調に気軽に合わせることができるということ。
妊娠中は体調の変化が激しく、今日体調がいいけど明日には体調があまりよくない…ということがザラですよね。
そんな時スタジオでの撮影は予約してしまっているとプレッシャーに感じますし、体調が悪いからと気軽にキャンセルもできないですよね…
でも自宅での撮影だったら体調が悪ければ旦那さんと都合を合わせて別の日に変更することも可能ですよね!
(もちろん早めに里帰りなどしているとなかなか難しい場合も稀にあり)
自宅での撮影はメリットだらけです♪
ぜひ楽しんで自宅で撮影に挑戦してみてくださいね♪
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妊娠経過の記録にも
自宅で撮影する場合、わざわざ夫婦でセットなどを組んで作る場合と、セルフで妊娠経過の記録として撮影する場合とあるかと思います。
夫婦でセットなどを組んで記念に撮影する場合には時間をとって撮影にのぞむのがいいかと思いますが、セルフで妊娠経過を撮影する場合には鏡越しに撮影することができるので、毎週撮影しておくと後々見返した時に記念として残るでしょう♪
比較画像(´・ω・`)
妊娠初期→現在
お腹ってこんなに膨らむのー?って位膨らむんだな…
腹筋割ってた時期の後の妊娠だから、腹筋線入ってるけど
今は全く見えませーん(´・ω・`)あっという間に臨月か
あ、病院無痛分娩やってなかった泣
自然分娩でがむばるよ! pic.twitter.com/By5RRXqsN7— 梅🍎@1y6m🚹 (@next_ume) October 13, 2018
わざと逆光を利用して、シルエットとしてお洒落に撮影するのなんかも良さそうですよね!
撮影方法を工夫して、妊娠経過の記録として残しておくのもいいかもしれませんね♪
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おすすめの妊娠週数
マタニティフォトを撮るのにおすすめの妊娠週数はお腹が出ているのが分かりやすい妊娠8ヶ月から10ヶ月くらいがおすすめです!

お腹のふくらみ方は個人差があります。
実際に私が撮影したのは、妊娠9ヶ月に入る妊娠32週でした。
私はお腹が目立ちにくい方だったので、もう少し遅い週数で撮ってもよかったのかな〜なんて思ったりもしました。
とは言え、妊娠後期・出産が近くなってくると体調の変化が激しい上に、正産期になるといつ産まれてくるか分からないので、あまり出産の時期が近すぎない方がいいかもしれませんね!
双子〜はもっと早くてもOK
また多胎児妊娠の場合には、早い段階からお腹が膨らむので、9ヶ月と言わずにもっと早い週数で撮影してもいいでしょう。
というのも多胎児妊娠の場合には体調が安定しにくい場合がほとんど。
安定期という安定期もないと言われるくらいです。
出産が近くなってしまうといつ何があるかわかりません。
体調が安定しにくい場合もありますので、お腹がふっくらとしたタイミングをみて、早めに撮影することをおすすめします!
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自宅でも楽しく撮影できる
自宅での撮影となるとうまくできるのか不安を抱える方も多いでしょう。
しかし、何度でも撮り直すことも可能な上に、自然体な写真が撮れて、案外思っていた以上にいい出来になるなんてこともありますよ♪
夫婦や家族としてもいい思い出になりますので、ぜひ自宅でのマタニティフォト撮影に挑戦してみてくださいね!
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