寒い冬にあかちゃんと抱っこ紐でお出かけするとき、空気が冷たいと赤ちゃんが寒くないか不安になりますよね…
我が家でも現在3ヶ月になる赤ちゃんがいて、お出かけ時はベビーカーではなく抱っこ紐でお出かけしています!
外出する機会が増えて嬉しい反面、寒い冬がやってくるので防寒対策などとても不安でした…
家にはおくるみやブランケットなどはあるけど、赤ちゃんに巻いて抱っこ紐に入れるとかなり窮屈になってしまうし、だからと言って外側からかけるだけだと歩いている途中で落ちてしまう…
抱っこ紐用のブランケットや防寒カバーなんかもあるけど、できれば持っているお気に入りの物を使いたい!
と思って、100均のアイテムを使って簡単に抱っこ紐用のブランケットクリップを作っちゃいました!
ということで今回この記事で、抱っこ紐用のブランケットクリップの作り方を紹介していきます!
抱っこ紐用ブランケットカバーを別に買わなくても、お手持ちのブランケットをお出かけ時にも使用することができますので、抱っこ紐で寒い冬にお出かけする予定のある方は必見ですよ♪
準備するもの
まず準備するものです。
・抱っこ紐
・ブランケット用クリップ
・マジックテープ
(・マジックテープが縫い付けの場合は針と糸)
この3つです!
まず使ってる抱っこ紐はベビービョルンのキャリアミニ

フィット感がいい感じで、我が子も抱っこ紐に入るとぐっすり寝ちゃいます♪
余談にはなりますが、購入したのはインディゴ。
女性だけでなく男性でも違和感なく持てる&お洒落な見た目がお気に入りです!
そしてクリップとマジックテープ。
私はダイソーで入手しました♪

もしも見た目可愛い方がいい!という方はこういうのもいいかも?
クリップは抱っこ紐用の方がいいです!
その方がちょっと重さのあるブランケットでもずるりと落ちないので。
あとベビーカーと兼用して使えるので、可愛いの買っても無駄にはならないですよ♪
安く済ませたいなら断然100均ですが!笑
マジックテープは接着剤付きのものだと簡単です。
裁縫が苦手〜という方は接着剤つきものを購入しましょう!
ただし、接着は強めの方が安心なので、100均とかの場合は縫い付けの方がいいかも?
(縫う部分もそんなに多くはないので…!)
私は縫い付けタイプを購入しました!
<スポンサーリンク>
作り方
物が準備できたら、作っていきます!
作り方はとっても簡単。
ブランケットクリップを両方とも広げて、下の画像の赤と黄色が接着されるように。マジックテープを縫い付けまたは貼り付けます。
ちなみにこれは抱っこ紐の肩ベルトの太さに合わせてます!
お手持ちの抱っこ紐の肩ベルトの太さを確認してつける位置は決めましょう!

裏に返してみるとこんな感じ…
黄色の部分はクリップの紐が2重になっていますが、縫う場合は上側だけに縫い付けると、後で付けた時に縫い目が表側に見えません!
縫い付けの場合はマジックテープの端と端の余白部分だけを返し縫いで縫うと丈夫になりますよ!
くっついたらこんな感じで止められるか確認してください。
そしたらそのまま抱っこ紐の肩ベルト部分につけ、ブランケットを下げるだけ!

こんな感じで、お気に入りのユニクロのリサラーソンのブランケットも抱っこ紐の上からかぶせることができました♪
(絶賛部屋着でごめんなさい!)
正面から見るとこんな感じ。

ベビービョルンの抱っこ紐だと、頭を支えるボタン(?)のすぐ下に来ますが、折り返してお顔が見えた時にもちょうどお顔は出せるようになってます。
肩ベルトに巻きつけてブランケットを止めてるだけなので、抱っこ紐に針を通したりもせず、傷つけることもありませんし、手が動かせる赤ちゃんでも針で傷つけたりしないので安心です。
クリップも抱っこ紐用のクリップなので、歩いてる途中に重さで落ちたりすることも防げます!
<スポンサーリンク>
手作りで充分!
しかも服装や気温によってブランケットが変えられるので、ブランケットやおくるみをたくさん持ってる方ならわざわざ抱っこ紐用のカバーを買う必要はない気が…
最安値だと200円で作れちゃいますし、お裁縫が苦手でも簡単に作れちゃいますしね!
しかもベビーカーにもこのまま使えるので一切無駄なしです!
ちなみに私はベビービョルンでしたが、エルゴやアップリカでも同じように作れるはず♪
お手持ちの抱っこ紐に合わせて作ってみてくださいね!
寒い冬も、防寒しながら楽しくお出かけしましょう♪
最後まで読んでいただきありがとうございました^^