夏と言えば絶対に聞く、サマーランドのCMのフレーズ。
夏だ!プールだ!サマーランドだ!
という通り、夏になるとプールに行きたい!と思うのは私だけではないのではないでしょうか。
特に今年は酷暑なので、プールに入って涼みたいと思うものです。
今年私たち夫婦は、職場で東京サマーランドの割引券を入手したので、初めてサマーランドデートに行ってきました。
サマーランドはウォータースライダーなどのアトラクションも充実していて、楽しめること間違いなし!
だけど、プールって慣れてないと意外と不安ですよね。
今回こちらの記事では
・サマーランドってどういうところ?
・持ち物って何が必要?
・どういう風に遊べるの?
・デートでも楽しめるの?
と不安なあなたの悩みが解決できたらと思っています。
では東京サマーランド、紹介致します!
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サマーランドに必要な持ち物
まずはサマーランドに必要な持ち物です。

持って行ってよかったもの
私達が実際に持っていってよかったものです。
・日焼け止め
・水着
・ビーチサンダル
・ゴーグル
・浮き輪
・タオル
・携帯用防水カバー
・ビニールバッグ
・濡れた物を入れるビニール袋
これらは、持っていってよかったと思いました。
中でも、よかったのは浮き輪!
私達は行く前日に3coinsで一人一個ずつ入手しました。
流れるプールを楽しむには浮き輪は必須です!
サマーランドの流れるプールは超巨大で、これだけでも充分楽しめますので、浮き輪は絶対に持っていった方がいいです。
(ウォータースライダーが苦手な方は特に大事!)

サマーランドでもレンタルはあるそうですが、なかなか空きがでないこと。
また、購入も可能ですが用意していった方が安くすむと思います。
あったらよかった思ったもの
次に実際に行ってみて、あったらよかったなと思うものです。
・ラッシュガード(長袖の水着)
・テント
・保冷バッグ
これらは私達は持っていかなかったのですが、ラッシュガードは日焼け対策に持っていったらよかったと思いました。
日焼け止めを塗ってもかなり焼けます!
私は日焼けには強い方で、皮向けしないタイプでしたが、今回ばかりはさすがに皮が向けました!
直後は結構痛むくらい赤く日焼けしました。
焼けたくない方は絶対に必要です。
テントは屋外のみで使用できるのであればテント内で日よけしながらゆっくりできることができます。
あとは保冷バッグです。
屋内にレジャーシートを置いていたのですが、屋内の方が意外と暑いのです。
置いておいた水はプールから戻るとお湯になっていました(笑)
なので、夏は保冷バッグがあった方がいいでしょう。
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オススメ来館時間
私達は朝9時の開演時間でしたが、9時前にはサマーランドに到着するように行きました。
ちなみに、シートでの場所とりは、開園時間よりも前からできるので開園時間より少し早めに着いて場所とりしておくことをオススメします!
屋内、屋外とも場所とりは可能です。
屋内の方が涼しいかな?と思っていたんですけど、さっきも言いましたが屋内は意外と蒸れて暑いです。
テントを持っていける方なら、テントを持っていって屋外に場所とりするのがいいかと思います!
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サマーランドの楽しみ方
では実際にサマーランドってどういうところか、楽しみ方を含めてご紹介していきましょう。

屋内?屋外?
屋内はアドベンチャードームといって、南国のような雰囲気で楽しむ事ができます。
ドーム型になってるので、雨が降っても大丈夫なんです!
雰囲気はこんな感じ。
ちなみに、地下には温水プールもあるので、ゆったり楽しみたい方はこちらもオススメです。
屋外は、アドベンチャーラグーンといって7/1〜9/30までの限定で営業しています。
流れるプールや、数種類のウォータースライダーがあります。
キッズ用の遊びスペースもありますので、お子様連れのご家族でももちろん大丈夫です。
雰囲気はこんな感じ。
ちなみに、私達が一番楽しんだのは超巨大の流れるプールです!
これが、浮き輪さえあればぷかぷか浮かぶだけでもめちゃくちゃ楽しいのです。
浮き輪に浮いて流れるだけでも一日過ごせます!笑
旦那も大喜びでしたw
ウォータースライダーが充実!
何より、サマーランドに来たなら絶対に楽しみたいのがウォータースライダーです。
というのも、ウォータースライダーの種類がたくさんあるのです!
私達が乗っただけでも、3種類。
特に、4〜6人乗りの日本初の最強アトラクションDEKASLAは他のプール施設とは比べ物にならないくらいめちゃくちゃ楽しいです!
▼こちらがDEKASLAの公式動画
4人〜6人乗りなので、カップルだと相乗りにはなりますが、私達が乗った時も周りはカップルだったので気まずい感じは一切ありません^^
DEKASLAはフリーパス利用者もしくは、専用利用券500円、のりもの券2枚でご利用できます。
通常の入園券のみではご利用できません。
この他にも、2人だけで滑れるものや1人滑り専用のものなど、ウォータースライダーはかなり充実しています!

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営業時間
2018年〜2019年の東京サマーランドの営業時間です。
3・6月までの平日:10時〜17時
※木曜日は休園日(水曜休園日もあり)
3月の6月までの土日・祝:10時〜18時
7/1〜7/13、9/10〜9/28までの平日:10時〜17時
7/1〜7/13、9/10〜9/28までの土日・祝:10時〜18時
7/17〜7/20:9時〜18時
7/14〜7/31(上記4日間を除く)、9/1〜9/9まで:9時〜20時30分
8月全日:9時〜21時
10月〜11月:10時〜17時
※水・木曜日は休園日
12月〜2月は休館
※必ず公式webサイトにて確認されることをオススメします!
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アクセス
東京サマーランドへのアクセスです。
京王線「京王八王子」駅 中央口より路線バス(3番乗り場)にて約35分
JR中央線・横浜線・中央本線「八王子」駅 北口より路線バス(6番乗り場)にて約30分
JR五日市線「秋川」駅 北口より路線バス(2番乗り場)にて約10分(タクシー利用で約5分)
●お車ご利用の場合●
中央道八王子インターより国道16号線を経由して、新滝山街道を利用。
圏央道あきる野インターより滝山街道(国道411号線)を利用。
※駐車場の料金は1台¥1500です。
道路に関してはをこちらご覧ください。
混雑回避ルートはこちらをチェック!
私達は京王八王子駅より路線バスを利用しましたが、朝も帰りも混み合いますので、ゆっくり座りたい場合は早めにバス停に向かうことをオススメします。
(そんなに混んでいない7月初めの日曜日でも、朝の路線バスは立ちの方でぎゅうぎゅうでした。)
その他、チケットとバスのセットやレンタカーとチケットのセットで販売しているところも多いようです。
詳しくはこちらにありますが、遠方から行かれる場合はこういうのを利用されるのもひとつの手かと思います!
東京サマーランド、初めて行きましたがアラサー夫婦でもめちゃくちゃ楽しむことができました!
やっぱり夏は暑いのでプールはいいですね、最高です!
ホテルのプールなんかもお洒落ではありますが、がっつり遊びたいならやっぱりサマーランドが一番ですね!
ぜひ、この夏一度はサマーランドに訪れてみてください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^

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